DX(デジタルトランスフォーメーション)待ったなし！
会社のDX進んでますか？
最近新聞の記事を読んでドキッとしたのですが、国内企業の多くはDX推進に取り組んでいるものの、実際のビジネスモデルや組織の本格的な変革には至ってないのが現状であると・・・。
そもそもDXとは企業がビックデータなどのデータとAIやiOTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくだけでなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること。とあります。
2018年に経済産業省が作成したDXレポートの中で、既存システムの問題を解決しなければ、毎年最大12兆円の経済損失が発生し、国際競争力を失うという課題（いわゆる2025年の崖問題）が問題提起されました。経済産業省の「DXレポート ～ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開～」で示されている現状の課題について、弊社でも力になれることをまとめてみました！
〇サイバーセキュリティ等のリスクの高まり
現在、先端ITを扱うことのできるIT人材の不足や企業の中心として働いてきた社員が退職・高齢化しています。結果、システムの保守運用を行う人材が不足し、サイバーセキュリティや、有事の際のシステムトラブル等のリスクが高まることも、指摘されています。
→セキュリティに関する幅広い知識と経験が必要なため、弊社では豊富な実績とノウハウ、高い開発スキルを持った専門性でお客様に最適なソリューションを提案します。
〇新しい技術に対応できない
既存システムの問題点を解消せずに放置した場合、新しい技術が出てきたとしても、既存システムに取り入れることができません。その場合、市場の変化に対してスピーディかつ柔軟に対応したビジネス・モデルの変更を行うことができず、企業はデジタル競争に負けてしまう可能性があると警告されています。
→弊社では対応できる技術力がございます。ソフトウェアを開発した後も、保守・検証・チューニングを継続的に行うことが重要です。それによって、アプリケーションの品質を保ち、利用者のニーズに合わせた改善を行うことができ、ビジネスの成果を最大化することができます。
お悩みの方は是非一度ご相談ください！
