奥深き木炭づくり
休日は高確率で山にいるH・A@開発です。
寒さはだいぶ和らいできましたが、山中はまだまだ厳しい寒さが続いています。
私は休日を利用して木炭を焼いていますが、
これが奥が深く、毎回のように学びがあります。
写真の炭窯には約3トンの木材が入っており、
この木材の薪割りや窯入れを一人でやるので中々の重労働。。。
火を入れてからは数時間毎に温度と煙の匂いから燃焼速度を調整し、
最後に窯を密封して完成となります。
この炭窯からは約600キロぐらいの炭が焼き上がります。
薪割りから窯出しまで半月以上と手間と時間がかかりますが、
きれいに焼き上がった炭を見ると達成感もひとしおです。
みなさんも興味がありましたら、挑戦してみてください!