~iPadの便利機能~「Split View(スプリット)ビュー」&「Slide Over(スライドオーバー)」
みなさん、iPad使えていますか?
今回は、1つの画面に2つのアプリを起動させ、同時に使用することができるMacとiOSの機能、「Split View(スプリット)ビュー」と
「Slide Over(スライドオーバー)※iPadのみ」を活用すれば、アプリによるマルチ画面での利用をより便利にすることができますので、ぜひ参考にしてください!
まずは「Split View(スプリット)ビュー」から
「Split View(スプリット)ビュー」とは1つの画面に2つのアプリを起動させ、同時に使用することができるMacとiOSの機能です。
Macを仕事で使う方は恒常的に利用しているかもしれませんね。
私はiPadでこの機能をよく使います!
画面をどちらにするかも選べて、尚且つ大きさも変えられます。
この機能、勉強する時にも実は便利なんです!
左側でyoutubeの英文を再生しながら、聞き取れたものをメモアプリに書いていき、きちんと聞き取れているかと意味を確認します。
英文以外でも、youtubeや他のアプリで勉強をしている方にはお勧めの方法です!
続いては「Slide Over(スライドオーバー)※iPadのみ」です!
任意のアプリを起動中に2つ目のアプリを起動して、同時表示・操作を可能にする機能です。
同時に表示しているアプリ間でドラッグ&ドロップによる画像やファイルの移動することが可能となっており、
写真アプリから画像をドラッグ&ドロップでメールや資料に添付することもできます!
(写真左側がスライドオーバーで写真フォルダをを左右好きな位置に動かしています。写真右側が、スライドオーバーから写真複数枚をメモに貼り付ける様子です。)
使い慣れると非常に便利な機能です!
みなさんも是非お試しください。
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