日常@パッション

小さな足跡-中土手町の記憶-

どうも、ガジェットマニア@開発です。

先日、祖母が好きだった卍最中を買いに開雲堂へ、
平日+閉店延長期間ならと思いましたが、相変わらずの大行列でした。

待っている間、ふと地面を見ると小さな足跡のタイルがあり、
気になって調べてみると、2010年の中土手町街路整備事業の企画で作成されたもので、
当時のこどもたち足形をはめ込んでおり、全部で130個もあるとのこと。
(独特のタイル柄は、伝統工芸のこぎん刺しをイメージしているものだとか)

長年、弘前で仕事をしてきましたが、
まだまだ気づいていない魅力があるんだなと気づかされる1日でした。

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