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ipadの便利機能「オンスクリーンキーボード」

 

ipadを使用する際、画面上でキーボードを利用すること多いですよね?
先日ミーティングでキーボード入力の話になり、意外と知らない機能があると
社員同士で盛り上がりました。

今日はそのキーボードについてのお話です。

①画面上に表示されるキーボード、正式名称は「オンスクリーンキーボード」

普段iPadでキーボードを使用する際は、このように使用する方が多いのではないでしょうか?

これは「オンスクリーンキーボード」という名前があります。
このキーボード、色々と便利な機能が備わっています。

 

 

②キーボードを画面上の好きな位置に移動できる、「フローティングキーボード」

キーボードはサイズを小さくして、好きな位置に移動させることも可能です。このキーボードを
「フローティングキーボード」と言います。

 

 

オンスクリーンキーボードをピンチインで、切り替えることができ、戻したいときはピンチアウトすれば元のキーボードに戻ります。


フローティングキーボードは画面の好きな位置に移動させることができるので、作業をする時は何かと便利です。
また、オンスクリーンキーボードの状態で、右下のキーボードマークを長押ししても、フローティングキーボードに
切り替えることができます。

 

③機種によってはキーボードを「分割」できる
機種によっては、オンスクリーンキーボードを「分割」できるものもあります。オンスクリーンキーボードの状態で
画面右下のキーボードマークを長押しすると、分割がでてくるので、こちらをタップすると画面の左右にキーボードが
分割して表示されます。そして左右に分割されたキーボードは、更に上下に動かすことも可能です。

この分割機能は、iPad Pro ,Airには搭載されておらず、ホームボタン搭載のiPadのみ可能です。

 

いかがでしたか?
オンスクリーンキーボードは作業に応じて使い分けが可能です。
是非ご自身の使いやすいものを見つけて快適なiPadライフを♪

 

 

 

 

 

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