Apple純正アプリ「Keynote」の魅力

みなさんプレゼン資料の作成は何を使っていますか？

PowerPointを使われる方が一般的かと思いますが、Appleの純正アプリ「Keynote」も非常に使いやすいアプリです。

今日は二つの違いを比較しながら、「keynote」の魅力ついてお伝えします。

 

①料金と使用媒体の違い

PowerPointは有料なのに対し、Ketynoteはmac,iphone,ipadに標準装備されています。

PowerPointはWindows、Mac共に使用可能ですが、KeynoteはMac製品でしか使用することはできません。

 

②素材数の違い

使用できる図形の数などは、PowerPointに軍配が上がります。しかし、簡単な図形ならKeynoteでも使用可能なので

複雑な図形を使用しない限り、Keynoteで編集しても問題はありません。

 

③どうやって使い分けるのか？

使用してみると、PowerPointはビジネス寄りの資料作成に向いていて、keynoteはデザイン性の高い資料作りに向いていると言えます。

これはレイアウトの自由度が、keynoteの方が高いことが理由として挙げられます。

 

④互換性はあるのか？

互換性はありますが、keynoteからPowerPointへ変換する際は、書き出しのファイル形式を【.pptx】にする必要があります。

PowerPointからkeynoteへ変換する際は自動変換してくれるので、何もする必要はありません。

変換する際の注意点としては、フォントが変換されず崩れてしまう恐れがあること、アニメーションなどをプレゼン資料に

入れている場合は、プレゼンテーションツールによって使用できるアニメーションは異なることから、反映されない可能性があることです。

 

以上のことを踏まえて、Keynoteを使ってプレゼン資料を作ってみました！

Applepencilがあれば、資料内に手書きの文字を書くことも可能です！

 

その他、豆知識ですが

A4縦サイズのスライドを作成することができたり、１枚の紙の資料として、印刷することも可能です。

 

そしてこの機能が最大の魅力かと思うのですが、写真フォルダー内の写真を長押しして切り出したものを

資料に直接貼り付けることができます。

 

いかがでしたか？

今日はKeynoteの魅力についてお伝えしました！みなさんも是非使ってみて下さい！