ミステリー記念日-iPhoneの都市伝説に迫る-
10月7日は「ミステリー記念日」。
ということで今回は、iPhoneにまつわる都市伝説を特集します。
1. 水没したiPhoneは米で乾かせ
一時期話題になったこの方法。
水没したiPhoneを生米の中に入れると復活するという噂が広まりました。
しかし、Appleはこの方法は推奨しないとしています。
なぜなら米粒がiPhone内部に入り込み、さらなる損傷を引き起こす可能性があるからです。
近年のiPhoneは防水設計が強化されていますが、それでも完全には防げません。
ここで水没した場合の正しい対処法をご紹介。
1. すぐに電源をオフにする。
2. SIMカードを取り外す。
3. 水分を丁寧にふき取り、通気性の良い場所で自然乾燥させる。
※Apple公式サイトによると5時間以上は乾燥させることを推奨しています。
それでも不安な場合は、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにお問い合わせましょう。
2. Wi-FiとBluetoothを切るとバッテリーが長持ちする?
スマートフォンユーザーにとってバッテリーが切れるのは死活問題。
Wi-FiやBluetoothをオフにするとバッテリーが節約できると噂されていましたが、
実はAppleによれば、Wi-FiやBluetoothは接続されていない限り、オンでもバッテリーの消費は最小限に抑えられているそうです。
では最も効果的なバッテリー節約方法は?それは「機内モード」の利用です。
機内モード設定により大量にバッテリーを消費するアプリが無効になりバッテリーの節約になります。
移動中や電波状況が悪い時などに設定すると効果的ですね。
余談ですが、メルマガにて「意外と知らない?iPhoneの寿命」をご紹介しております。
コチラもぜひご覧ください。
番外編:物知り博士のSiriに「UFOはいる?」と聞いてみた
最後に、都市伝説にちなんで、Siriに「UFOはいる?」と尋ねてみました。
ちなみに、私はUFO肯定派です。
その結果は…
なんと、Siriが口止めされてしまいました。しかもUFO側からも⁉
真相が解明される日は来るのでしょうか。気になりますね。
いかがでしたか?
今回の都市伝説特集を楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう!