コラム@パッション

ちっぽけなスクランブル交差点

コロナ禍を経て、訪日外国人観光客が再び増加している日本。

渋谷駅前のスクランブル交差点は、国内外の観光客が訪れる大人気スポットであり、「世界一有名な交差点」としても広く知られています。

なぜ渋谷のスクランブル交差点がこれほど有名なのでしょうか?

それは、1回の青信号で1000人以上が行き交うため、「世界で最も混雑している交差点」と言われているからです。

 

実は、そんな有名なスクランブル交差点に負けず劣らず、私たちの会社の近くにもスクランブル交差点があるんです。

それがこちら!

 

 

いかがでしょうか?

渋谷のような迫力はありませんが、なんとも味わい深いです。

このスクランブル交差点は、1972年8月31日に青森県内で初めて設置され、今でも音響式信号の「乙女の祈り」が流れ市民の安全を守っています。

*ちなみに、日本で最初のスクランブル交差点は1969年3月5日に熊本市の子飼交差点に設置されたそうです。

 

さらにこの弘前のスクランブル交差点周辺には、魅力的なスポットがたくさんあります。

たとえば、近くには青森県を代表する伝統工芸品【津軽塗】の工芸ショップや地元の食材やお酒を扱うお店もあり、

観光客や地元の人たちもよく訪れています。

少し足を延ばすと国の重要文化財に指定されている【青森銀行記念館】や美しい【弘前公園】も点在しており、

春は桜、秋は紅葉と、散策するの楽しい場所が沢山あり四季折々の景色が楽しむことができます。

 

機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください!

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