Safariの便利機能

ブラウザがなければ、ネット環境を整え、パソコンやスマートフォンを用意しても、
インターネットを使ってWebサイトを見ることはできません。
iPhoneの登場で革新的なことの1つといえば、それまでパソコンが主流だったインターネットの閲覧を
小さなスマホの画面の中で行えるようになったことです。
iPhoneユーザーならデフォルトで「Safari」が入っており、使用している方も多いのではないでしょうか?
そのほか、Google Chrome、Microsoft Edgeなど、色々な種類のブラウザがあります。
基本的にはどのブラウザを使っても検索結果に大きな変化はありませんが、
今日はSafariの便利機能についてのお話です。
①よく見るホームページをホーム画面にアイコン化する
Safariの機能の一つに、よく見るホームページをアイコン化して、画面上に置いておける機能があります。
弊社のHPをアイコン化してスマホに表示させてみました。
Safariから登録したいサイトを開く→共有ボタンを押す→ホーム画面に追加を押す→ホーム画面に登録完了
iphoneユーザーで定期的にみるサイトがあれば、とても便利な機能です。
②見ているページをPDF化することができる
この方法を使用すると、WebページをPDFとして保存可能です。
やり方ですが、共有アイコンをタップ→マークアップをタップ→ファイルを保存をタップ
③デスクトップ用のWEBページが表示できる
HPによっては見れないものもありますが、デスクトップ用のHPをiphoneに表示させることが可能です。
やり方ですが、「あぁ」と表示された部分をタップ→デスクトップ用Webサイトを表示をタップ
これでデスクトップ用のサイトとして閲覧することが可能になります。
ちなみに、Safariのメニューバーですが、初期設定では下部にあります。
これは設定で上部に変更することが可能です。(初期設定ではタブバー選択になっていますが、これをシングルタブへ変更する)
いかがでしたか?今日はSafariの便利機能についてお伝えしました。
使いこなして、快適なiphoneライフを!