青森県でオーロラは見えるのか?

オーロラは北極や南極の寒い所でしかみられない
これ誤解なんです。
オーロラの発生に地球上の気温は実はあまり関係ありません。
今夜は冷えるから、オーロラが良く見える=晴れていて邪魔するものがないからよく見える
(雲があると雲の上にできるオーロラが見られない)
という解釈になるようです。
最近オーロラの出現頻度が北海道で増えているとニュースになっていますが
太陽活動が活発になっていることが影響していおり、このような場合、日本や中国、西欧のような
低緯度地方でも赤いオーロラが観測されることがあるそうです。
(普段北極や南極で観測が集中するのは、地球の磁場のがそのあたりに集中しているため。)
現在11年周期のピーク、いわゆる「極大期」に達していることを2024年10月にNASAが正式発表しました。
実は2024年5月、青森県内の深浦町、中泊町でオーロラが観測されたというのがニュースになったのですが、
この時気象庁は「磁気嵐」を観測したと発表しており、その影響とみられています。
そして写真で見るときれいに見えるオーロラですが、期待して肉眼で見ても実はほとんど見えません。
(強いときは緑色に見えることも)
あの美しいオーロラは、カメラレンズを通して撮影されたものがほとんどです。
何故カメラでは見えるのか?と言いますと、カメラは人間の目に見えない光の波長を捉えることができるからです。
人間の目は暗い所では色の判別はほぼつかなくなります。
オーロラ観測の際は、カメラの準備もお忘れなく!