青森の“りんご愛”が条例に?地域に根づく文化を紹介
地域に息づく“りんご文化”をご紹介
青森といえば、やはり「りんご」。
地域ごとにりんごへの思いが形になったユニークな条例があるのをご存じでしょうか?
今回は、青森県のりんご文化を象徴する2つの町をご紹介します。
■ 板柳町:「りんごまるかじり条例」
津軽平野の中心にある板柳町では、2002年に「りんごまるかじり条例」が制定されました。
といっても、「必ず丸かじりしなければならない」という決まりではありません。
この条例には、「丸かじりできるほど安心・安全なりんごを届けたい」という想いが込められています。
多くの方にりんごを楽しんでもらい、健康づくりにつなげることを目的とした取り組みです。
■ 弘前市:「りんごを食べる日」条例
日本一のりんご生産量を誇る弘前市では、2007年に「りんごを食べる日」を定める条例が施行されました。
毎月5日を「りんごを食べる日」とし、市民がりんごに親しみ、地元産を楽しむきっかけとしています。
街中にはりんごをモチーフにしたオブジェやマンホールが点在し、
歩くだけで“りんご愛”を感じられるのも弘前ならではです。
どちらの条例も、単なる「決まり」ではなく、地域が大切にしてきた文化や想いが形になったもの。
青森に根づくりんご文化の深さを感じさせますね。