iOS26.2にアップデートすべき?
2025年12月13日、iPhone向けにiOS26.2がリリースされました。
新たなバージョンが出た場合、すぐのアップデートはあまりお勧めはしません。
よく使うアプリが使えなくなったり、バッテリーの消耗が早いなどの不具合が生じやすい為です。
不具合修正などが落ち着いた26.2.1などのマイナーアップデートでのタイミングで行うのが良いとされていますが、今回は早めにアップデートを行ったほうが良さそうです。
その理由ですが、アップルがiPhoneが傭兵型スパイウェアによる攻撃を受けていることを確認したためです。
セキュリティ対策として重要なアップデートとなります。
iPhoneのウイルスは非常にまれで、その理由の一つとしてAppleユーザーはiPhoneにダウンロードするアプリケーションすべてを、公式App Storeからダウンロードする必要があります。AppleはApp Storeに登録するすべてのアプリケーションを極めて厳格に審査しているので、マルウェアに感染したアプリがダウンロードできる状態になっている可能性は、そもそも非常に低いのです。
しかし今回のアップグレードは、通称『スマホ新法』(スマホソフトウェア競争促進法:MSCA)に対応する重要なアップデートともいえます。先ほどAppStore以外からアプリをダウンロードできないと記載しましたが、2025年12月18日に施行されたこちらの法律で、「AppStore以外からもアプリのダウンロードが可能」になりました。AppStore以外を使うかどうかはユーザーに委ねられていますが、以前よりもウイルスへの脅威は増していると言えるでしょう。
早めのアップグレードで、ウイルスから自分のスマートフォンを守りましょう。