コラム@パッション

Swift経済圏!

 

 

「Swift(スウィフト)」はApple社が作った新しいプログラミング言語です。

 

が今日は、言語の話ではなく、世界的アーティスト「TAYLOR SWIFT(テイラー・スウィフト)」のお話です。

 

テイラースウィフトの東京ドーム公演が2/7から4日間行われました。

彼女の持っている記録は素晴らしく

音楽配信サービスSpotifyの2023年の再生回数が261億回と最多。

米音楽界最高の栄誉グラミー賞の受賞回数は14回。

 

その勢いは経済にも多大な影響を及ぼしています。

2023年に行われた全米ツアーでは、米国内総生産(GDP)の押し上げ要因となりました。

この現象は「スウィフトノミクス」と呼ばれ、世界中の経済学者の研究対象になり始めているとのこと。

 

私も好きで時々聴いているのですが、彼女の存在を知ったのは、数年前にTVで放送された

恋愛リアリティーショーの主題歌に彼女の曲が使われていたからです。

(ちなみにその曲はWe are Never Ever  getting Back Together.日本語訳すると、私たちは絶対に、絶対に、ヨリを戻したりしない!

ですが、聴いていくと後半ヨリを戻したいのでは・・・?と感じます)

 

今では当たり前になっている、音楽配信による正当な対価を確立させたのもテイラー・スウィフトです。

(15年に米Apple社が音楽配信の定額サービスを始める際、3か月の無料期間中は報酬を支払わないという方針に対し、

テイラーが疑問を呈し、方針を撤回する事態となりました。)

 

スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン等、名だたるアーティストの記録を塗り替えているテイラー・スウィフト

彼女の活躍はどこまで続くのでしょうか。

 

 


 

株式会社パッションは、2024年4月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催される

『第33回 Japan IT Week 【春】』に出展致します。

<公式HPはこちら>

小間番号:【42-9】

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