開発note研究開発の成果をクライアント製品として還元することを目指す日々の技術探求ノート

 

MacでNFC体験
開発@パッション

今回は、NFCボードを⽤意し、デバイスドライバを開発しました。
なぜかと言うと?
Mac にはNFCチップが搭載されておらず、通常NFCを利⽤することができません。
そこで、Mac向けのNFCリーダーのシステムを作り、ICカードの情報の取得を実現しました。
電波法や、ICカードの規格、電圧による挙動変化など、いくつかのつまずきポイントがあり、技術的な洞察が得られる非常に有益な研究開発となりました。

 

▼ 開発プロセスや技術的なポイントは、以下のページで詳しくご紹介しています ▼
目次 | NFC編
#01 イントロダクション NFC(近距離無線通信)×Apple製品活用に挑む新プロジェクト。MacやiPadでもNFCが使える環境を目指し、ドライバ開発の構想と技術的背景を解説します。
#02 機材・開発環境準備 実機+外部モジュールを用いた開発環境構築。USBインターフェースモジュール(FT232H)や DriverKit を使い、MacでNFCを扱うための土台を整える工程をご紹介します。
#03 DriverKit実装[前編]    -アプリプログラム 実装ステージへ突入。ドライバをアプリに同梱してインストールするためのプロジェクト設計から、Swiftによるアプリプログラム実装までを丁寧に解説します。
#04 DriverKit実装[後編]    -ドライバプログラム “心臓部” のドライバ開発にフォーカス。USB接続NFCモジュール検知・初期化・サービス開始/停止処理など、技術者が注目する実装の深部に迫ります。
#05 DriverKit実装 動作確認 前編・後編で実装したアプリ&ドライバの動作確認プロセスを詳細に解説。Mac上でのドライバ/アプリ連携テストやDriverKit開発におけるテストノウハウまで、エンジニア視点で丁寧に記録しています。
#06 通信処理実装[前編]    -USB転送 FT232Hを介したUSB通信処理を解説。USB経由でFT232Hを介してNFCモジュールと通信するための制御転送・バルク転送の仕組みや実装コードをご紹介します。
#07 通信処理実装[後編]    -RC-S660/S通信 前編で実装したUSB転送を応用し、RC-S660/Sとの通信処理を実装。FT232H経由での設定、データ送受信、ドライバの再インストール、動作確認手順まで、Mac上でのNFC通信を実践的に解説いたします。
  comming soon

 

【注意事項】
本シリーズ記事は、DriverKit開発及びNFC技術の一般的な仕組みを解説するものです。
公共機関や第三者が管理・運用するNFCタグやICカードへの無断での書き込み・改変を推奨または容認するものではありません。
管理者の許可なくデータの書き込みや改変を行う行為は、不正アクセス禁止法や刑法等の法令に違反する可能性があります。
これらの行為により生じたいかなる損害・法的責任についても、当方は一切の責任を負いません。

ご相談・お問い合わせ

サービスや開発に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ >

TOP