ドライバ・組み込み

開発実績:プリンタードライバー開発

電気機器メーカーN様。AutoCADに対応するプリンタードライバーを開発するにあたり、ドローソフト関連のプラグイン開発を手掛けているパッションを見つけ、依頼。

プリンタードライバー開発とは

株式会社パッション-プリンタードライバー開発

プリンタードライバーは、アプリケーションソフトの印刷指示に合わせてプリンターを制御するソフトウェアです。
印刷するときに、アプリケーションソフトの印刷画面からプリンタードライバーの画面を表示して、詳細な印刷設定ができます。プリンタードライバーの設定が適切でないと、印刷品質が低い、用紙からはみ出して印刷されるなど、正常に印刷できないことがあります。

ポイント

  • 産業用の大判プリンター/プロッター向けプリンタードライバ
  • CUPS上で動作するプリンタードライバ (CUPSを使用することでプリンター専用アプリを使用せずに印刷が可能)
  • 一般的な用紙サイズ、品質設定だけでなく、AutoCADで作成したRAWデータから色データを取得し、色別の調整(速度、圧力等)が可能。
https://passion-s.jp/wp-content/themes/solaris_tcd088/img/common/no_avatar.png

※CUPS(Common Unix Printing System)とは? Unix系OS用のモジュール化された印刷システム。印刷ジョブを管理するスプーラや印刷データを生成するラスタライザなど、印刷に必要なさまざまな機能を提供。

パッションでは、家庭用プリンター、業務用大型印刷機など、どんなプリンターでも対応します。 最新OS対応、障害調査、改善策のご提案など、柔軟に対応します。

 

お問い合わせはこちらから株式会社パッションーバナー

TOP