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iPhone15シリーズの発売から1か月経って思うこと!

9/22(金)についにiPhone15が全世界で一斉に発売されました!(アップルストア表参道店は、通常より2時間繰り上げて開店したそうで、どれだけの行列だったのでしょうか・・・?)

さて今回発売されたiPhone15ですが、最も安い機種でも国内価格は約12万5000円(!)となり、平均月収の4割弱を占めるそうです。弊社の職員も買い替えを悩んでいました・・・。

 

最上位機「Pro Max」に搭載されている光学5倍ズーム機能、信じられないほど手ぶれ補正ができているそうで、iPhone 15 Pro Maxの望遠レンズはf/2.8というスペックを実現したとのこと。(私はf値2.8をスマホで実現出来たことに驚きを隠せません・・・一つ例を挙げるとすれば、f値が小さいほど、レンズが光を通す量が多いので、暗所での撮影性能が上がります。)

 

その他、本体側面についた「アクションボタン」でアプリをすぐ起動できる機能や、多くの電子機器が充電端子に採用している「USBタイプC」が使えるようになったのも、大きな変更点です。

 

ちなみに余談ですが、iPhoneの国内シェアは22年で49%となっており、世界市場ではスマホが10年ぶりの低水準が予想される中、アップルにとって日本の動向は大きいと言えます。
(世界と比較すると、アップルは日本での価格を抑制しているのでは?という見解もあります。Proなどの3機種は、日本が最安値だったという結果をみると、日本市場を重要視していることや、日本経済自体が低水準から抜け出せていないのでは?という意見もみかけましたが・・・)

 

スマートフォンの高価格帯はどこまで続くのでしょうか?

 

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